いよいよ開幕する、センバツ甲子園。
昨年は、プロ注目の根尾選手や藤原選手が活躍した大阪桐蔭が連覇を果たして大いに盛り上がりましたね!
今年の新たな主役は誰になるのか、楽しみですね!
甲子園の開催に際して、もしかしたら観戦に行こうと考えている人も多くいるのではないでしょうか?
しかし懸念されるのがチケット入手が困難と予想されること。
実際に昨年の夏の甲子園では、その大熱狂ぶりもあって、激しいチケットの争奪戦が繰り広げられ、中には徹夜組も大勢いたそうです。
せめて前売券は確実に入手しておきたいですよね!
そこで今回は、前売券の価格や発売日、入手方法についてまとめると同時に、
チケットストリートという、並ばずに、それでいて確実にチケットを入手できるサイトの紹介も行います!
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Contents
センバツ(春の甲子園)2019の日程ついて!開会式は3月23日!
センバツ(正式名称:第91回選抜高校野球大会)は、3月23日(土)〜4月3日(水)にかけて開催されます。
開催球場はおなじみ阪神甲子園球場です!
ちなみに予定としては、雨などで順延がなければ、準々決勝は9日目(3月31日)、準決勝は10日目(4月2日)、決勝戦は11日目(4月3日)に行われます。
また、準々決勝翌日は休養日となっています。
開会式は、3月23日(土)の9時〜スタート予定となっています!
席の種類や料金は?外野席無料は据え置き!
ではここで、春の甲子園の座席割りを見ていきましょう!このような形で分けられています。

席種と値段に関しては、
中央特別自由席 | 2,500円 |
一、三塁特別自由席 | 2,000円 |
アルプス席(一般) | 800円 |
アルプス席(学校) | 400円 |
外野席 | 無料 |
上記のようになっています。
特徴としては、中央特別自由席と一、三塁特別自由席が、昨年までと比較して500円高くなったほか、一般のアルプス席も200円の価格上昇となっています。
ただし、学校応援のアルプス席価格は据え置きで400円のまま。
昨年の夏の甲子園では有料化された外野席も、春の甲子園では無料のままとなっています。
チケット購入方法やスケジュールについて
チケットの購入方法としては、前売券と当日券によって異なってきます。
前売券(単日券)の発売日・価格・発売場所
今年の具体的な情報はまだ発表されていませんが、昨年2018年の前売券の発売は下記のサイトにて、ネットおよびコンビニ店頭にて行われていましたので、今年も同様の可能性が高いです!
参考までに、昨年の発売開始は3月1日の朝10時〜でした。発表はまだですが、おそらく同じだと思います!
前売券(通し券)の発売日・価格・発売場所
前売券には、単日のものだけではなく全日程が対象となる、通し券というものも発売されています。
前売り通し券は発売される席種も決まっており
中央特別自由席 | 25,000円 |
一、三塁特別自由席 | 18,000円 |
このようになっています!こちらも昨年と比べて、それぞれ5,000円、4,500円の値上げとなっています。
ちなみに発売方法は特殊で、下記の場所にてのみ購入が可能となっています。
大阪
- 毎日新聞大阪開発(毎日新聞大阪本社3階)
- ミズノ淀屋橋店
- 久保田運動具店
- 大阪ホーマー
- 梅田阪神プレイガイド
兵庫
- 三宮阪神プレイガイド
東京
- 毎日新聞旅行(毎日新聞東京本社地下1階)
- エスポートミズノ
愛知
- 毎日文化センター
福岡
- 毎日新聞福岡本部事業部 (平日のみ発売)
発売開始日については、昨年までと同様であれば3月1日の10時〜となります!
当日券
当日券については、試合日程によって発売開始時間も変わるので注意が必要です。
- 初日(3月23日):7:00〜
- 4試試合実施日:7:30〜
- 3試合日実施日:8:00〜
- 準決勝:9:30〜
- 決勝戦:10:00〜
発売場所は、入場券発売窓口(球場正面三塁側寄り)です!
センバツ(春の甲子園)2019のチケット入手にはチケストがオススメなワケ!
ここまでセンバツ甲子園のチケット情報についてまとめてきましたが、
昨今の高校野球人気によって、甲子園のチケットを入手するのが非常に困難になってきています。
そのため運営の高野連側も席の値段を上げるなどの対策をしてはいますが、それでもチケット争奪戦は激しくなっています。
ちなみに昨年はこんな状況に・・
これは夏の甲子園の状況なので、それと比べると春の甲子園はおそらくマシになるとは思いますが、、果たしてどうなるのかは始まってみないと何も言えません。
「こんなに並ぶのは嫌!!でも、、甲子園は観たい!!」
そんな人には、チケストがオススメです!!
チケストことチケットストリートは、個人間でチケットの売り買いを行うサイト。行きたいけど、都合が悪くなって行けなくなった、、そんなチケットが多数出品されています!
現段階では、前売券の発売開始前なので出品こそありませんが、高校野球関連のチケットは例年多数の出品があり、きっと役立つはずです。
場合によっては、定価より大幅に高く販売されているものもありますが、
中には定価に近いチケットも多数ありますし、何よりも並ばずに確実にチケットを入手できることはありがたいですよね!
ぜひチケストを活用してみてください!
まとめ
ここまでセンバツ甲子園2019のチケット情報についてまとめてきました。
大会期間は、3月23日(土)〜4月3日(水)で、準々決勝翌日の休養日を除いた計11日間となっています。
座席と料金は、
- 中央特別自由席:2500円
- 一、三塁特別自由席:2000円
- アルプス席(一般):800円
- アルプス席(学校):400円
- 外野席:無料
このようにっており、中央特別自由席と一、三塁特別自由席は昨年までと比べて値上がりしています。
チケットの発売方法としては、前売券と当日券の2通りがあり
単日券の前売は、3月1日の10時〜
上記のサイトおよびコンビニ店頭にて行われます。
通し券については、販売座席と価格が
- 中央特別自由席:20000円
- 一、三塁特別自由席:13500円
上記のようになっており、
- 毎日新聞大阪開発(毎日新聞大阪本社3階)(大阪)
- ミズノ淀屋橋店(大阪)
- 久保田運動具店(大阪)
- 大阪ホーマー(大阪)
- 梅田阪神プレイガイド(大阪)
- 三宮阪神プレイガイド(兵庫)
- 毎日新聞旅行(毎日新聞東京本社地下1階)(東京)
- エスポートミズノ(東京)
- 毎日文化センター(愛知)
- 毎日新聞福岡本部事業部 (平日のみ発売)(福岡)
これらで直接発売となっています!
甲子園での高校野球観戦時に注意しておきたいのが、チケット入手の難しさです。実際、昨年の夏の甲子園では、チケットを求めて前日の夜から並ぶ人が大勢いました。
春の甲子園では、それも多少はマシになるとは思いますが、何が起きるかわからないので注意が必要ですし、事前にチケットを用意するに越したことはありません!
そこでオススメしたいのがチケットストリート。
例年、甲子園のシーズンにはたくさんのチケットが出品されます。
確実にチケットを入手できることはもちろん、前日から並ぶなどせずに観戦に行けるのは何よりもメリットになりますね!
チケストを使って甲子園観戦を楽しみましょう!
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