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マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)男子の出場選手や注目選手まとめ!優勝候補はだれ?

いよいよ来年2020年には東京オリンピックが開催されます。33競技が行われるオリンピックの中でも注目度が高い競技として男女の「マラソン」があげられるのではないでしょうか?

世界的にもそうですが、日本でも箱根駅伝やニューイヤー駅伝、国内のマラソン大会もありなんとなく馴染み深い競技ですよね。

そんなマラソンのオリンピック代表選考で今回から新しい試みが実施されています。それが「MGC」マラソングランドチャンピオンシップです!

TV等でも取り上げられてきていますので、「オリンピック代表を決めるレース」というのはご存知の方も多いかもしれませんが、

  • MGCには誰が出場するの?
  • そもそも今、日本のマラソン界は誰が強いんだ?

といった疑問を抱いている方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)について

  • 男子の出場選手を一覧でわかりやすく紹介
  • 注目選手や優勝候補として話題の選手の紹介

についてまとめていきますので、観戦の参考にしてみてください!

マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)のルールについて

まずは「MGCってどんな大会なの?!」という方のために、MGCについてまとめていきたいと思います。

正式名称は「マラソングランドチャンピオンシップ兼2020年東京オリンピック日本代表選考競技会兼103回日本陸上競技選手権大会」

要するに、トラック競技でも行われている陸上の日本選手権とオリンピック選考会を兼ねていて、さらに「MGCシリーズ」と言われる陸連指定の各マラソンの大会の上位者や参加標準記録を突破した選手が出場できる大会です。

東京オリンピック代表までのルールは下記の3つ

  1. MGC優勝者
  2. 2位、3位のうち「MGC派遣設定記録」を突破した最上位者が内定(男女とも該当者なし)
  3. 「MGC派遣設定記録」を突破した選手がいない場合は2位の選手が自動的に内定。

つまり、今回のMGCではシンプルに2位までが内定ということになります。

日程は2019915()に、男子の部は850スタート予定。

コースは東京オリンピックのコースとほぼ同じ、明治神宮外苑発着のコースで行われます。

出場選手情報まとめ!MGCには何名出場するの?

今回のMGCにおいて、男子の出場選手は31名となっています。(参考までに女子は12名)

下記に出場予定選手を一覧にしているので参照ください。

MGCの男子出場選手一覧

MGC男子の出場選手は以下の様になっています。各レースを勝ち抜いてきた精鋭たちが集まっていますね。

  • 大迫傑(ナイキ)
  • 設楽悠太(ホンダ)
  • 井上大仁、木滑良、岩田勇治(MHPS
  • 服部勇馬、藤本拓、宮脇千博、堀尾謙介(トヨタ自動車)
  • 今井正人(トヨタ自動車九州)
  • 中村匠吾、荻野皓平、鈴木健吾(富士通)
  • 中本健太郎(安川電機)
  • 山本憲二(マツダ)
  • 佐藤悠基、村澤明伸(日清食品グループ)
  • 山本浩之、谷川智浩(コニカミノルタ)
  • 上門大祐(大塚製薬)
  • 橋本崚、一色恭志(GMOアスリーツ)
  • 園田隼(黒崎播磨)
  • 福田穣(西鉄)
  • 竹ノ内佳樹(NTT西日本)
  • 高久龍(ヤクルト)
  • 大塚祥平(九電工)
  • 神野大地(セルソース)
  • 藤川拓也、岡本直己(中国電力)
  • 河合代二(トーエネック)

こう見ると元日のニューイヤー駅伝でも毎年上位争いをするトヨタ自動車グループから5名もエントリーしています。

一方で名門旭化成の選手は一人もいないという状況なんですね。新興勢力のMHPSGMOアスリーツの選手もエントリーしているのにも注目です!

男子選手31名の中で優勝候補や注目選手は?

それでは各選手の情報を見ながら優勝候補、注目選手を挙げていきたいと思います!

日本記録保持者

現在のマラソン日本記録保持者は大迫傑選手(ナイキ)です。記録は2時間550秒。日本人で唯一2時間6分を切っており、記録だけ見れば頭一つ抜けていると言えます。

自己ベスト

では自己ベスト上位の選手を見てみましょう!

  • 大迫傑選手(ナイキ)2時間550
  • 設楽悠太(ホンダ)2時間611
  • 井上大仁(MHPS2時間654秒秒
  • 服部勇馬(トヨタ自動車)2時間727
  • 今井正人(トヨタ自動車九州)2時間739
  • 藤本拓(トヨタ自動車)2時間757

この6名が2時間7分台までの選手ですので、恐らくこの7名で上位争いが繰り広げられるのではないかと思います。

優勝候補はだれ?

優勝候補は、ずばり設楽悠太選手です!

理由としては、ここ最近の走りに非常に安定感があることが挙げられます。

マラソンはコンディションやレース展開によって記録だけでははかれない部分がありますが、設楽選手は東京マラソンで2時間611秒という当時の日本記録を出して日本人トップの3位になり、MGCの出場権を勝ち取りました。

さらに続く7月のゴールドコーストマラソンでは2時間7分台で優勝しています。

2時間6分台、7分台と安定して記録を出せているのもありますが、東京マラソンでは日本人トップと記録を狙った走り、一方でゴールドコーストでは勝つ走りもできているということです。これは強い選手の走りができているということだと思います。

初の試みであるMGCでは恐らく勝負に徹したレース展開になることが予想されますが、途中ペースの上げ下げもある中で、設楽選手の様などんな展開でも自分のレースができ、かつ記録を出せる選手は有利ではないでしょうか。

その他の注目選手まとめ!

では優勝候補の設楽悠太選手以外の注目選手をあげていきます!

注目選手として、まずは日本記録保持者である大迫選手は外せませんよね。

2時間5分台の記録は頭一つ抜けていますし、3000m5000mの日本記録も持っている選手ですから、最後スピード勝負になった時に勝つのは大迫選手かもしれません。

また、井上選手(MHPS)にも注目です!

東京マラソンで出した2時間654秒は大迫選手、設楽選手と十分に勝負できる素晴らしい記録ですし、アジア大会では熾烈なデッドヒートを制して優勝。元日のニューイヤー駅伝でも8人抜きの快走を見せました。今、非常にノッテいて粘り強さも見せる井上選手にも勝機は十分あると思います。

おそらく当日のレースでは、この3人に自己ベスト上位の服部選手、今井選手、藤本選手、MHPSの岩田選手、富士通の中村選手あたりがどう食らいつくか?という展開になりそうです。

過去にない非常にハイレベルな大会ですので、ベストが2時間10分を切っていない選手はなかなか厳しいレースになると予想されます。

まとめ

今回は、2020年東京オリンピックの代表選考会を兼ねる、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)についての、

  • 男子の出場選手
  • 男子の注目選手
  • 優勝候補の選手

についてまとめてきました。

MGCは915()に開催され、男子は850スタート予定です。この大会でオリンピック出場、男女2名ずつが内定することになります。

男子は合計で31名の選手が出場予定となっており、私は優勝候補は設楽悠太選手を挙げたいと思っています。

設楽悠太選手の特徴としては、記録はもちろんのこと安定感が際立っています。どんなレース展開になるかわからない一発勝負ですから、安定して対応できる選手が有利と言えます。

設楽選手以外に注目したいのが、日本記録保持者の大迫選手とMHPSの井上選手です。その中でお大迫選手は記録では頭一つ抜けています。

大迫選手は、出場選手の中でもスピードもある選手なので、展開によっては抜け出す可能性が十分にあるでしょう。

一方の井上選手は粘り強く勝負できる選手です。アジア大会優勝やニューイヤー駅伝での快走などノッテいる選手。自信を持って臨んでくるでしょう。

東京オリンピックの代表が内定するこのMGCはこれまでにない一発勝負の新しい選考会。一体どんなレースが見られるのか、そして誰が優勝してオリンピック内定するのかに注目していきましょう!

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