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MGCファイナルチャレンジでの五輪出場の条件とタイムは?

急遽札幌開催に変更となった、東京オリンピックのマラソンですが、代表選手は残り1枠を獲得するために必死で頑張っています。

マラソンには男女それぞれ3枠あるのですが、1枠目と2枠目は9月に行われたMGCにて決定済。3枠目はこれから行われるファイナルチャレンジによって決定されます!

この記事では、そのMGCに関して

  • MGCファイナルチャレンジにおける東京五輪出場の条件
  • 基準となるタイムも紹介

これらについてまとめていきます。

先に答えを言ってしまうと、MGCファイナルチャレンジは男女それぞれ3大会の計6つのマラソン大会が対象となっており、

いずれかのレースにおいて、男子は2時間0529秒、女子は2時間2222秒を上回る記録を出さなければなりません。

もしこのタイムを上回る選手がいなかった場合は、MGCで3位となった男子は大迫選手、女子は小原選手が代表に内定します。

MFGCファイナルチャレンジの五輪出場条件は?

MGCファイナルチャレンジですが、気になるのは「派遣設定記録」と呼ばれる五輪出場条件ですね。さっそく紹介していくと、

男子 2時間0529
女子 2時間2222

このようになています。マラソンをよく見る人はお気づきかもしれませんが、、、明らかに男子が厳しすぎますよね。

なぜ??と思う方もたくさんいると思いますが、これはMGCの派遣設定記録を決める基準が原因です。

MGCの派遣設定記録は、MGC本戦に出場するための「MGCシリーズ」と呼ばれる2018年から行われてきた対象レースの中で最も早いタイムをもとに決定されています。

つまりMGC全体の中で最も早いタイムを出した選手を内定させようという試みです。

そして陸連の思惑通りか、このMGCシリーズの中で設楽選手が日本記録を出し、次は大迫選手がそれを更新しました。

大迫選手が出したタイムが2時間0529秒ですので、必然的に男子はこの日本記録を突破する必要があるということになります。

ちなみに女子の2時間2222秒も、日本歴代記録で言うと9位に該当するタイムなので十分にレベル高いと言えます。

男女ともにかなりハイレベルですが、もし対象レースで該当者がいなかった場合はどうなるのでしょうか?

設定記録を突破する選手がいなかった場合は、9月に行われたMGCで3位となった選手(男子は大迫選手、女子は小原選手)が東京オリンピック内定となります。

この両選手の動向にも注目していきたいですね!

そもそもMGCファイナルチャレンジって?

ここまで、MGCファイナルについて、五輪出場条件である派遣設定記録を紹介してきました。

ここからは、そもそもGMGCのファイナルって何?と疑問に思われている方へ、解説を少ししていきたいと思います!

MGCってなに?

まずMGCって何?と思われている方もいると思うので、その説明をしていきます。

MGCとは「マラソングランドチャンピオンシップ」の略で、

「夏の一発勝負に強い選手」と「タイムが最速の選手」の両方を選ぶための選考方法として陸連が考案した仕組みです。

それまでは好タイムを出した選手を選ぶのか、自己記録がよく安定的に強さを見せる選手を選ぶのかなど選考の不透明さが問題になっていました。

9月には東京でMGCが開催され、男子は中村匠吾選手と服部勇馬選手、女子は前田穂南選手と鈴木亜由子選手がそれぞれ1位と2位になったため東京五輪内定となりました。

今回のMGCファイナルチャレンジは、男女それぞれ3枠あるマラソン出場枠の残り1枠を競って行われます。

対象となるレースには?

今回のMGCファイナルチャレンジで対象となるレースは男女合わせて6大会あり、

男子がこちらの3大会

福岡国際マラソン 2019121() 12:10スタート
東京マラソン 202031() 9:10スタート
びわ湖毎日マラソン 202038()9:15スタート

女子がこれらの3大会となっています。

さいたま国際マラソン 2019128() 9:10スタート
大阪国際女子マラソン 2020126() 12:10スタート
名古屋ウィメンズマラソン 202038() 9:10スタート

設楽選手などはどの大会に出るのかということも話題になっているので、記録だけでなく選手の動きにも注目が集まっています。

今回のMGCファイナルチャレンジでの注目選手は?

仮にMGCファイナルチャレンジにおいて、設定記録を突破する選手が現れなかった場合、9月のMGCで3位となった男子は大迫選手、女子は小原選手が東京オリンピック内定となります。

そこで気になるのが注目選手ですが、男子は設楽悠太選手に注目です。

2019年は出場予定がありませんが、2020年のいずれかの大会には出場して来る可能性が大いにあります。MGCで大逃げをうった大胆な走りが再び見れるのでしょうか。

大迫選手に突破されるまでは日本記録となっていた、2:06:11を持っている力のある選手ですのでその走りに注目が集まります!

女子は安藤友香選手に注目しています。

安藤選手は日本女子マラソン歴代4位となる2:21:36を記録しており、設定記録も上回っています。

あとは本番で力を出し切るだけですが、11月に行われたクイーンズ駅伝でも軽快な走りをしてたので十分に期待できると思います!

まとめ

今回は東京オリンピックのマラソン最終枠を決める、MGCファイナルチャレンジについて、東京五輪出場の条件や基準となるタイムを紹介してきました。

「派遣設定記録」と呼ばれる東京オリンピック出場条件については、

  • 男子:2時間0529
  • 女子:2時間2222

このようになっており、男子は大迫選手が保持している日本記録を突破する必要があります。

女子についても日本歴代9位に匹敵する記録であり、突破は並大抵のことではありません。

MGCファイナルチャレンジは男女各3大会が対象となっていますが、

仮に設定記録を突破する選手がいなかった場合は、9月に行われたMGCで3位となった男子は大迫選手、女子は小原選手が東京オリンピック内定となります。

そしてその対象レースというのが下記の大会。男子はこちら

  • 福岡国際マラソン:2019121() 12:10スタート
  • 東京マラソン:202031() 9:10スタート
  • びわ湖毎日マラソン:202038()9:15スタート

女子がこれらの3大会となっています。

  • さいたま国際マラソン:2019128() 9:10スタート
  • 大阪国際女子マラソン:2020126() 12:10スタート
  • 名古屋ウィメンズマラソン:202038() 9:10スタート

選手の記録はもちろん、有力選手がどのレースに挑むのかについても注目していきたいですね!

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