リーグ優勝はするものの、クライマックスシリーズで日本シリーズ進出を逃し続けているライオンズ。今年こそは優勝、そして日本一を決めてほしいですよね!
そんなライオンズ。メットライフドームでの観戦もいいですが、テレビはもちろん最近ではネット動画配信サービスも充実しており、いつでもどこでも試合観戦ができるようになりました。
しかしネット動画配信を行うサイトが増えてきており、結局どのサイトが一番良いのか分からないので、それぞれの違いを知りたいと思う方も多いと思います。
そこで今回は、埼玉西武ライオンズの試合中継について
- テレビ中継を行うサイトや放送局について
- 西武の試合中継を行うテレビとネット動画配信サイトを比較
- 自分に合った視聴方法を探すオススメの方法を紹介
上記についてまとめていきたいと思います!
ちなみに先にネタバレすると、埼玉西武ライオンズの試合中継ではDAZNが一番オススメです!
- スマホで視聴できるので、いつでもどこでも試合観戦ができる
- 見逃し配信ですぐに試合をチェックすることが可能
- 30日間の無料お試し期間あり!
- 他の動画配信サービスと比較して配信している球団が断トツに多い
- ヤクルトと広島戦以外の全球団の試合を完全生配信!
このようなメリットがあります。
DAZNには30日間の無料お試し期間もあるので(お試し期間内で退会の場合は費用発生なし)、どんな感じで使えるのかだけでも試す価値がありますよ!ぜひ便利でお得なDAZNをお試しください!
今すぐDAZN無料お試しで埼玉西武ライオンズの試合中継を観る!
Contents
埼玉西武ライオンズの試合中継について!
それでは早速、中日ドラゴンズの試合中継についてテレビとネットの動画配信情報をまとめていきましょう!
西武の試合は、テレビではフジテレビTWO(CS)、ネット動画配信ではDAZN、パ・リーグTV、パ・リーグLIVE、Rakuten パ・リーグSpecialで中継が行われています。
フジテレビTWO(CS)CS放送
テレビ中継については、CS放送のフジテレビTWOで視聴が可能です。
フジテレビTWOではライオンズのホームゲームを全試合完全生中継しており、交流戦やCS、日本シリーズなどの中継も行っています。
ただしフジテレビTWOはCS放送になるため、スカパーやケーブルテレビなどに加入していて自宅にCS放送が入ることが前提となります。
またフジテレビTWOだけだと、ビジターなど西武主催試合以外は放送されないので、加入の際はスカパー野球セットなどへの加入をオススメします!
DAZN
プロ野球中継で最近話題になっているDAZN。西武の試合はもちろん、広島とヤクルトを除く10球団の主催試合を完全生中継しています。
DAZNはこんな人にオススメです!
- ビジター中継も観たい人(広島・ヤクルト戦は対象外)
- 交流戦の中継も観たい方
- 野球以外のスポーツ観戦も好きな人(サッカーやテニス、モータースポーツなどの中継もある)
- ドコモユーザー(ドコモなら月額980円で利用可能)
- リアルタイムでの試合視聴が難しい人(見逃し配信がある)
この中でも、見逃し配信は個人的にすごく重宝しており、仕事等で観れなかった試合を帰りの電車で観るといった使い方もできます!
料金は月額1,750円(税抜)。ドコモユーザーは月額980円(税抜)で利用が可能です。さらにまた、お試し期間として最初の1ヶ月は無料で利用できますよ!
パ・リーグTV
パ・リーグTVは、パ・リーグのネット中継として有名ですね!
2010年からサービスをスタートしており、ネット動画配信の先駆けとなったサイトです。
パ・リーグTVでは、パリーグ6球団の全試合を完全生中継しており、2軍戦の中継も行っています。またコンテンツが豊富で、試合中継以外にも楽しめる要素が沢山あります。
月額料金は月額1,450円(税抜)、パ・リーグ各球団のファンクラブであれば月額950円(税抜)で利用可能です。更に、1日だけ試合を観たいという方向けに1DAYチケット(1日600円)もあり、用途に応じて無駄なく視聴可能です!
パ・リーグLIVE
パ・リーグLIVEも、パ・リーグ6球団の試合を生配信しているサイトです。
特徴としては、Yahoo!プレミアム会員であれば追加料金無しで利用できること。また、ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば追加料金なしで利用可能です。
ただし、パ・リーグ公式戦は全試合中継しますが、交流戦はパ・リーグ主催試合のみの配信となっている点は注意が必要です。
Rakuten パ・リーグSpecial
Rakuten パ・リーグSpecialもパ・リーグ6球団の全試合を生配信しています。
月額費用も702円(税込)と安く、年間契約では5,602円(税込)と更にお得になるのが特徴です。
ただ上記のパ・リーグTVやパ・リーグLIVEと違う点として、交流戦の配信がないのがデメリットです。
契約を検討の際は、自身のニーズに合わせて決めていくほうが良さそうです!
各ネット動画配信サービスやテレビ局を比較!各社の料金や特徴は?
ここまで西武の試合中継を行っているチャンネルやサイトを観てきましたが、結局のところどれが一番いいのでしょうか?
それを比較検討するべくそれぞれの特徴をみていきましょう!
DAZN | パ・リーグTV | パ・リーグLIVE | Rakuten パ・リーグSpecial | |
料金 | 月額1,750円 (ドコモユーザーは月額980円) ※お試し無料期間30日あり |
月額1,450円 パ・リーグ6球団いずれかのファンクラブ会員は月額950円 |
月額462円(Yahoo!プレミアムに加入) ※ソフトバンク、ワイモバイルユーザーは無料 |
月額702円(税込) 年間契約時は5,602円(税込) |
特徴 |
・広島とヤクルト以外、10球団の試合を観戦可能。 |
・パリーグの試合を生中継。2軍戦の中継もある。 ・月額料金が安い。 ・1DAYチケットがあり、用途に応じて無駄なく視聴可能。 |
・パリーグ主催試合を生配信。 |
・パリーグ主催試合を生配信。 ・ダイジェストや見逃し配信もあり。 ・交流戦は配信なし。 |
こんな人にオススメ | ・ビジター中継も観たい人(広島・ヤクルト戦を除く) ・野球以外のスポーツ観戦も好きな人 ・ドコモユーザー(月額980円になる) ・リアルタイムでの試合視聴が難しい人(見逃し配信がある) |
・パ・リーグ6球団いずれかのファンクラブ会員の方 ・1日だけ視聴したいという方 |
・ソフトバンクやワイモバイルユーザーの方 ・Yahoo!プレミアム会員の方 |
・年間でネット動画配信を視聴する予定の方 |
一番の特徴としては、DAZNが広島とヤクルトを除く10球団の試合中継を行っているので、ビジターはもちろん交流戦も観ることができるという点です。
また、パ・リーグのネット動画配信は充実しているので迷う方がいると思いますが、それぞれに一長一短あり、好みやライフスタイルによってもどちらがいいかは異なってくると思います・・・
そんな時は目星をつけたものを登録して、どっちが使いやすいのかを見極めるということをオススメしています!
幸いにもDAZNは1ヶ月の無料お試し期間がありますし、その間に退会しても料金は一切取られません。パ・リーグTVなども1DAYチケットがあるので、リスクが少なく視聴できます。
まとめ
今回は埼玉西武ライオンズの公式戦の中継について、テレビとネットでの動画配信をしているチャンネルおよびサイトについてのまとめをしてきました。
テレビ中継はCS放送のフジテレビTWOにて行われています。
ネットの動画配信については、DAZNとパ・リーグTV、パ・リーグLIVE、Rakuten パ・リーグSpecialが試合中継を行っています。
最近流行りのネット動画配信サービスですが、選ぶ際の基準としては
野球が好きでビジターも観たい、仕事が忙しいので見逃し配信は嬉しい、野球以外のスポーツ中継も興味があるといった方はDAZNが向いていると思います!
その中でも、私が特にオススメなのがDAZNです。
- 月額1,750円(税抜) ※ドコモユーザーは月額980円(税抜)
- 無料お試し期間(1ヶ月)あり
- 交流戦の中継も視聴可能
- 広島とヤクルトを除く10球団の主催試合を生配信
- サッカーなど野球以外のスポーツも多数配信。
- 見逃し配信サービスあり
DAZNには無料お試し期間があるので、まずは無料登録して実際に利用し、自分に合っているのかをみていくのが一番いいと思います!ぜひ便利な配信サービスを使ってみてください。