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UEFAヨーロッパカンファレスリーグとCLやELとの違いは?参加条件や選手のレベルを比較!

2019年の9月に、ヨーロッパ3つめのクラブ大会「UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ」が2021年より創設されることが発表されました。

ヨーロッパサッカー連盟主催のリーグは「UEFAチャンピオンズリーグ」と「ヨーロッパリーグ」の2つがありますが、更に盛っていけるのではないでしょうか?

ただ2021年からスタートすると発表されたばかりで、まだまだ情報が少ないのも現状。

  • UEFAヨーロッパカンファレンスリーグはどんな大会なのかについて
  • カンファレンスリーグの参加条件について
  • チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)との違いを比較

これらについてまとめていきたいと思います。ぜひ今後ヨーロッパサッカーを見る際の参考にしてください。

ちなみにCLやELとの明確な違いとしては、それぞれのリーグの位置付けにあり、

CL>EL>今回新設されたカンファレンスリーグ といった序列になるイメージです。

UEFAヨーロッパカンファレンスリーグとは?

ヨーロッパ各国の国内リーグ戦と並行して行われる、ヨーロッパサッカー連盟主催のクラブ大会としては、UEFAチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの2つありました。

今回創設されることが決まったUEFAヨーロッパカンファレンスリーグは、ヨーロッパサッカー連盟が主催する3つ目のリーグとしての役割を担う予定です。

チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)との違いは?

結論からいうと、今回創設が発表されたUEFAカンファレンスリーグは、ざっくり簡単に言ってしまえば【ヨーロッパリーグの下に位置する3つ目のクラブ大会】と言えます。

UEFAチャンピオンズリーグは各国リーグの上位のクラブのみが参加できる真の欧州No1を決定する最もレベルの高い大会。そしてその下に位置するのがヨーロッパリーグ。

また、

  • チャンピオンズリーグのグループリーグ3位で敗退したクラブがヨーロッパリーグの決勝トーナメントから参加したり
  • 逆にヨーロッパリーグで優勝したクラブは翌年のチャンピオンズリーグへの参加権がある

など 2つのリーグにつながりがあるのも特徴です。

なのでカンファレンスリーグに貸しても、ELのやCLと互換性のあるつながりを持つことになることが予想されますね。

開催時期や参加クラブ数は?

UEFAヨーロッパカンファレンスリーグは2021年から開催されると発表されています。

UEFAの公式Twitterにもこのようなツイートが投稿されていました。

公式が発表すると一気に高まってきますね!

ちなみに開催時期は毎年9月から翌年の5月にかけての期間で、基本的にはヨーロッパリーグと同じ木曜日に開催される予定です。

また、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグは32チームで構成されると発表されており、チャンピオンズリーグと同じく4チームが8グループに分かれて戦うレギュレーションで行われます。

参加選手のレベルは?

参加選手のレベルとしては、既存のチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグと比較すると劣ることは否めないと思います。

これはカンファレンスリーグが、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの下に位置する3つ目のリーグとして新設されたからであり、参加チームもあまり馴染みのない国内リーグでも下位チームなどが出場する可能性もあるためです。

しかしその分、若手選手の登竜門的なリーグに育ちやすいはずですし、いづれは出世リーグとして定着してくれるといいですね!

なぜ3つ目の大会が作られたの?

創設された背景としては、欧州サッカーの現状が大きく影響しています。

と言うのも、現在のヨーロッパリーグは

  • スペイン:ラ・リーガ
  • イングランド:プレミアリーグ
  • イタリア:セリエA
  • ドイツ:ブンデスリーガ
  • フランス:リーグ・アン

これらの5大リーグにお金が集まる傾向にあり、その他の国のリーグとの格差が広がっている状況です。サッカーを見ない人でも名前ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?

UEFAヨーロッパカンファレンスリーグは、欧州全体の競技力のバランスを取るために作られたそうだとの話があります。

確かに人気のあるリーグの強豪チームはもともと経済規模も大きいクラブですし、そんなクラブ同士で戦うリーグばかりではますます格差は広がってしまいますからね。

この創設がいいキッカケになればいいのですが・・。

ヨーロッパカンファレンスリーグの出場条件は?

それでは気になる出場条件はどうなっているのでしょうか?

2019年10月18日現在、最新のニュースやネットの情報を見ても、どの国のリーグから何チーム出場等の詳しい情報はまだ出ていないようです。

したがってここからは予想になりますが・・

5大リーグのクラブであればカップ戦の優勝クラブや68位くらいの中堅クラブにチャンスが回ってくる形になると予想できます。

また5リーグ以外の国の中上位クラブが予選を戦い本戦に名を連ねる大会となるのではないでしょうか?

参考までにヨーロッパリーグの参加資格をまとめてみた

実際に行われている大会の方が参考になると思い、ヨーロッパリーグの参加資格をまとめてみました。

  • UEFAランキング1位~3位の前年度国内リーグ5位と6位クラブ
  • UEFAランキング4位~6位の前年度国内リーグ4位と5位クラブ
  • UEFAランキング7位~15位の前年度国内リーグ3位と4位クラブ
  • UEFAランキング16位~51位の前年度国内リーグ2位と3位クラブ
  • UEFAランキング52位、53位の前年度国内リーグ2位クラブ

以上がヨーロッパカップ参加資格(国内リーグ戦)より。
他にもカップ戦や前年のチャンピオンズリーグ予選敗退クラブも参加します。

UEFAランキングというともちろんトップ5は5大リーグです。その下となるとロシアやポルトガル、ウクライナ、ベルギー、オランダ、トルコ、ギリシャ等がここに入ります。

つまりヨーロッパカンファレンスリーグは、ヨーロッパリーグの参加資格よりも順位が低いクラブが出場するということになりますね。

ヨーロッパリーグからの出場も

ヨーロッパリーグのグループリーグ3位となったクラブは、カンファレンスリーグに参加することになります。

これはチャンピオンズリーグのグループリーグ3位のクラブがヨーロッパリーグに参加するのと同じ仕組みですね。

またこれもチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの仕組み同様ですが、カンファレンスリーグの優勝クラブには翌年のヨーロッパリーグへの参加資格が与えられます。

プレミアリーグからは1クラブのみの参加になる?

英紙「デイリー・ミラー」のによるとイングランドプレミアリーグのからは1クラブの参加になるとのことです。

2020年シーズンのリーグ杯優勝チームが2021年のプレーオフラウンドに進出します。もし該当チームがCLかELに参加するクラブだった場合は、プレミアリーグの6位か7位のチームに参加資格が与えられることになっているそうです。

いづれにしても、プレミアリーグからは1クラブのみということを考慮すると、それぞれの位置付けは、プレミアリーグ>ヨーロッパリーグ>カンファレンスリーグという構図になることが完全に証明されますね。

UEFAカンファレンスリーグを観戦する際の魅力とは?

現在はまだ発表されたばかりということもあって、上記の情報ぐらいしかありませんでした。

ただこのカンファレンスリーグ、観戦する側としては様々な魅力に満ちたリーグです!それらを様々な角度から見ていきましょう!

これまで国際大会に縁がなかったクラブを見ることができる!

現在はどのリーグでも強豪クラブが強すぎて、それ以外はなかなか国際大会に進むことすら困難な状況です。

イングランドで例えると、いわゆるビッグ6(マンチェスターC、マンチェスターU、チェルシー、アーセナル、リヴァプール、トットナム)でヨーロッパの舞台は埋め尽くされているのが現状です。

このUEFAヨーロッパカンファレンスリーグができることで、単純に国際大会の枠が増えるわけですから、強豪以外のクラブがヨーロッパの舞台で戦うチャンスも広がっていきます!

日本人選手がヨーロッパの舞台で活躍する姿が見られる!

現状、日本人の選手はヨーロッパ5大リーグの中堅以下のクラブ、または5大リーグ以外の国の中上位クラブに在籍しています。

先述のように、強豪クラブでなければ国際大会での活躍は厳しいのが現状です。

しかし、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグができることによって、これまで以上に多くの日本人選手がヨーロッパの舞台で戦う姿を見られることになるでしょう!

若手のステップアップにもつながる!?

これは観戦する側のメリットとは少し違うかもしれませんが、

中堅クラブの選手がヨーロッパの舞台で戦う機会が増えるということは、スカウトの目にもとまりやすくなり、強豪クラブや強豪リーグへのステップアップにもつながる可能性があります。

埋もれている素質をいち早く見抜かれ、強豪リーグで大活躍となることも増えると夢が膨らみますね。

将来のヨーロッパサッカーを担う若手選手にとっては特にプラスに働きそうですね!

まとめ

20199月末、ヨーロッパ第3のクラブ大会となる「UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ」についての発表がありました。

ヨーロッパカンファレンスリーグはざっくり言うと

ヨーロッパ各国の強豪メガクラブが集うチャンピオンズリーグ、そしてその下に位置するヨーロッパリーグの更に下に新設された3つめのヨーロッパ全土のクラブ大会です。

この大会は2021年から開催されることが決まっています。出場クラブ数は32。

4クラブが8つのグループに分かれた戦いうというチャンピオンズリーグと同じレギュレーションです。

参加資格ではヨーロッパリーグよりも順位が低いクラブが参加する可能性が高いので、5大リーグのクラブであればカップ戦の優勝クラブや68位くらいの中堅クラブにチャンスが回ってくる形になると予想できます。

またカンファレンスリーグはCLやELと比較すると、参加クラブや選手の質では劣ってしまう部分はありますが、観戦する側の魅力としては

  1. これまで国際舞台であまり見ることができなかったクラブ同士の対戦をみることができる。
  2. ヨーロッパの舞台で戦う日本人選手を多く見ることができる。
  3. 若手選手はヨーロッパの舞台でスタウトの目にとまりやすくなりステップアップにもつながりやすくなるかもしれない。

これらが挙げられ、みていて面白いリーグになるはずです。

まだまだ情報の少ないヨーロッパカンファレンスリーグですが、これからいろいろと分かってくると更に楽しみが増えそうです。引き続き注目してきましょう!

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